スタッフブログ
grappinoのお正月
今年も終わりに近づき、新しい年を迎えようとしています。
大掃除やお正月の準備をしなければと思っておられる方も多いのではないでしょうか。
お忙しいなかでも、ほっとした気持ちで年の瀬と新年を感じられる
出雲地方のおすすめ商品を揃えてみました。
どうぞ素敵な新年お迎えください。
《田中屋 出雲そば》https://www.grappino.jp/products/detail/307
日本三大そばのひとつである「出雲そば」。
その中でも特に興味深い食べ方の一つが「割り子そば」です。
割り子そばは、手で割ったかのような不規則な形状が特徴で
その名前もこの特異な形状から派生しています。
この不規則な形状により、食感が豊かであり、香りも格別です。
出雲そばを通じて、日本の文化や伝統を感じつつ、
割り子そばを味わうことは一種の芸術であると言えます。
新年を迎えるにあたり、このような伝統を大切にし、
家族や友達と共に出雲そばを囲んで新しい一年を迎えてみませんか。
《もとしげ すり鉢・すりおろし器》https://grappino.jp/products/list?category_id=&name=%E3%82%82%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%92
島根県江津市で製造されるもとしげのすり鉢・すりおろし器は
使い勝手と美しいデザインから多くの人々に愛されています。
食事の準備を楽しみながら効率的に行える便利なアイテムです。
そして、出雲の伝統的な料理である割り子そばを楽しむ際には
もみじおろしと呼ばれる薬味が不可欠です。
もみじおろしは、大根に唐辛子を刺しておろしたもので
その風味と辛さが割り子そばに素晴らしいアクセントを提供します。
もしご自身で自家製のもみじおろしを作りたい場合、
もとしげのすり鉢・すりおろし器を使用してみて下さい。
簡単にもみじおろしを手作りできます。
《神在餅 出雲ぜんざい・出雲おこげぜんざい》https://www.grappino.jp/products/detail/467
ここ出雲は「ぜんざい発祥の地」としても有名で、
旧暦10月に行われる「神在祭」では全国から八百万の神様が集まり、
特別な和菓子「神在餅」が振る舞われます。
出雲地方では正月にぜんざいを雑煮として楽しむ習慣があり、
この「神在餅」は国産小豆をふっくら炊き上げ、
控えめな甘さで仕上げられています。
一口食べるとあっさりとした風味が広がり、
神聖な雰囲気と共に新しい年を迎えることができます。
ぜひ、「神在餅」で一年をスタートしてみてください。
《料亭皆美 料理だし》
https://www.grappino.jp/products/detail/536
https://www.grappino.jp/products/detail/538
https://www.grappino.jp/products/detail/537
島根県松江市にある「皆美館」は明治21年に創業された老舗旅館で、
城下町松江の宍道湖畔に位置し、多くの文人墨客に愛されています。
社訓は「客のこころになりて亭主せよ」で、
おもてなしの心を大切にされています。
創業当時から親しまれる「鯛めし」をはじめ、山陰の幸を活かした伝統の味を提供されています。
そんな料亭皆美のだしをご家庭でも味わえます。
年末年始のお料理に、いつもとはひと味違うだしを
使用してみるのはいかがでしょうか。
《李白 純米本みりん》https://www.grappino.jp/products/detail/535
明治15年創業の「李白酒造」が製造した純米本みりんです。
コクや旨みが強く、味わい深いため、料理はもちろんそのまま飲んでも美味しいです。
料理に使用すると、コクと旨みが存分に引き出されます。
アイスクリームにかけたり、ロックで飲むのもおすすめです。
年末年始、家族や友人と集まった際にぜひお試しください。
《出雲お酒セット》https://www.grappino.jp/products/detail/473
出雲は日本酒の発祥の地として知られており、
この地方には多くの蔵元が存在します。古代から日本酒の醸造が行われ
特に出雲大社とその周辺には、日本酒の神様である大国主命を祭る神社が
点在しており、日本酒と神事が深く結びついています。
その歴史と伝統を受け継ぐ蔵元が点在しており
今回は出雲市内にあるすべての酒蔵
旭日酒造、板倉酒造、富士酒造、酒持田本店から
飲み比べセットをご用意しました。
「神々の宿る酒、出雲の日本酒で迎える新年」はいかがですか。
新しい年が皆様にとって幸福なものでありますように...
本年もありがとうございました。
