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「ヒルナンデス」で大反響!もとしげのすり鉢、おろし器の魅力
テレビ番組「ヒルナンデス」で紹介された話題の商品についてご紹介します。この番組は毎回、注目のアイテムや最新トレンドを取り上げておられます。テレビで紹介されたと聞けば、気になる方も多いはず。早速、その魅力と特徴を詳しくお伝えします!
「元重製陶所 すり鉢、おろし器」
大正14年の創業以来、石見焼の伝統を受け継ぎ、水がめ・漬物用かめ・すり鉢・園芸鉢などの生活陶器を全国に出荷してきました。近年はすり鉢の生産に力を入れ、年間約30万個を製造し、国内有数のメーカーとなっています。
石見の土と職人の技:最高品質のすり鉢の秘密
品質の良さは職人の手作業と石見の土によります。石見の土の特長は、耐火度の高い良質な土にあります。その焼成温度は通常の陶器よりもはるかに高い1300℃以上です。このため、まるで磁器のように硬くて軽い丈夫な器になります。耐水性、耐酸性、耐アルカリ性に優れ、塩害や凍害にも強いのです。石見地方は古くから水がめ作りの一大産地でありました。
石見焼の特長は、鋭く欠けにくいすり鉢のくし目に活かされています。また、磁器とは異なり、陶器の表面には特有のザラザラ感があり、食材をしっかりとらえることができます。このため、石見焼はすり鉢作りに最適な焼き物です。
料理好きの母(義理)にこちらのおろし器をプレゼントしました。
元々おろし器は持っておられましたが、一般的なおろし器を使っておられました。
実際に使ってみての感想は、まずなんといってもおろしやすさ!
セラミックの鋭い刃一つ一つが、しっかりと食材をとらえるので、驚くほど軽い力でおろすことができるのです。
そして陶器製のおろし器なので食べ物の匂いや色移りの心配がほとんど無い。
裏面についたシリコンゴムのおかげで、片手ですりおろせるほど安定感がある。
さらに食べ物の繊維がセラミックに絡みつきにくいため、驚くほど洗い流しやすい。
そしてわたしの1番のおすすめポイントは性能はもちろん、そのどんな食卓にも合うシンプルなオシャレさです。
すりおろすとまわりの溝に落ち、食卓にそのまま出して使用できます。
すりおろして違う器に入れ直すこともないですし、食卓がワンランクおしゃれに映えます。
今回おろし器をプレゼントしてみての感想でしたが、おろし器同様、
すり鉢も性能、おしゃれさ抜群、潰す、擦る、和える、が出来そのまま食卓に出しても良い感に映えます。
サイズも3種類 カラー2種類
すり鉢、おろし器ともにサイズが、大、中、小、3種類ありますので使用する食材によって使い分けできるのも嬉しいですよね。カラーも好みに合わせて白と黒2種類あります。
これだけ性能が良いのにコストパフォーマンスも最高です。
【大】 ¥2,100(税別) 直径18cm 高さ10cm
【中】 ¥1,600 直径14.5cm 高さ8cm
【小】 ¥1,100 直径11cm 高さ6cm
【大】 ¥1,900(税別) 直径18cm 高さ4cm
【中】 ¥1,400 直径15cm 高さ3cm
【小】 ¥800 直径10cm 高さ2cm
是非、プレゼント、自分用にご検討してみて下さい。
grappinoの店頭、オンラインサイトでも販売中!↓↓
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